前回の記事で紹介した「新着記事を好きなだけ出力する」ショートコードの応用編、「好きなカテゴリーの記事を好きなだけ出力する」を使って記事一覧ページを作ります。
sangoの関連記事のブログカードがオシャレで見やすいから、記事一覧にしたらわかりやすいかなって思ってね。ただ……
出来上がりはこんな感じ
固定ページで作ってメニューバーのarchiveページの中に入れることにした。
上からひたすら記事が並ぶ。
親カテゴリーを見出し2にして、子カテゴリーを見出し3にしたので設定しだいでは目次が表示され、クリックすれば該当記事までスクロールする。
作り方
・まずダッシュボードの「固定ページ」から「新規追加」をクリックしてページを作る。
・新しく作った固定ページにタイトルを入力して、お好みで記事一覧の構成を決め入力。ソースコードは以下。
コード
[catpost catid="カテゴリーID" num="出力する記事数"]
「カテゴリーID」と「出力する記事数(例:
num="6"
)」を指定するだけで、そのカテゴリーの記事へのリンクカードが指定数分だけ出力されます。初期設定だと公開日が近い記事順に表示されます。SANGOカスタマイズガイド|17. 指定したカテゴリーIDの記事を好きな数だけ出力
参考:カテゴリーIDの調べ方(サルワカ)
実際の入力画面はこちら
・完成。
各カテゴリーで出力する数字はもちろん個人で決めてください。
一か月報告だとか一年の振り返りでまとめるなら数字は大体わかるけど、ほかのカテゴリーは多めに設定しておこう。
出来たページはこちら>>>記事一覧
自動でサイトマップを作るプラグイン⁉
うんうん。よし。いいのできた。そういえば他の人の記事一覧ページってどんなんだろ?
気づいてしまったボク
ん?なんだこの目次みたいなサイトマップ。
あれ?他のサイト何個もこういう感じなんだけど。
このように記事タイトルがびっしり並んでるんですよ。まさか手打ち?それは無いよな…。
WordPressプラグイン「PS Auto Sitemap」でした。
ですよね~。大規模サイトなら自動じゃなきゃダメですもんね。
でも、SANGOの見せ方も好きだから、記事一覧ページそのままにした。次はこの自動記事一覧ページ作成プラグインの徹底解説だ。
でも、SANGOの見せ方も好きだから、記事一覧ページそのままにした。次はこの自動記事一覧ページ作成プラグインの徹底解説だ。
両方採用するボク
MEMO
今回はプラグインの存在を知らずに、このショートコードで記事一覧を作ったが、いい使い方はあるはず。まだ考えてないけど。またぴったりの使い方を考え付いたら試してみる。