白熱の接戦に!
遂にこの日がやってきた。
現在運営が開催してる「ウバ活対決」などというチーム戦に中指を立てまくった、配達パートナー個人のタイマンによる9時~21時の売り上げ対決。通称「ウバ活対決ダッシュ」。
対決は2人「TOMIO」と「ヒカリマン」
リミッター外しますよ…
負けるわけないでしょ。
詳しくは告知記事で>>>【告知】「ウバ活対決ダッシュ」~TOMIO対ヒカリマン!
【告知】「#ウバ活対決ダッシュ」~ダッシュでウバって、勝ったら売り上げ奪取!?TOMIO対ヒカリマン!
赤チャリで同じ時間配達したらいくらになるのか、参考記録として私も走ります。
中間報告は任せろ!
TOMIOとヒカリマン、当日のYoutube動画
結果は2人のYoutube動画をご覧ください。当日の様子をそれぞれのサイドでなぞっていて面白い。編集も凝っていて楽しい動画。
TOMIOのYoutube動画 ヒカリマンのYoutube動画「ウバ活対決ダッシュ」まとめ
TOMIO勝利!
数字で詳しく当日の対決を振り返ってみる。
TOMIO | ヒカリマン | イズミ | |
売り上げ | 18,189 | 17,929 | 14,289 |
件数 | 35 | 38 | 30 |
時間 | 12:12 | 12:01 | 11:00 |
(ブースト) | 348 | 366 | 275 |
単価 | 520 | 472 | 476 |
時給換算 | 1,516 | 1,492 | 1,299 |
まさか件数が「35」対「38」でTOMIOが勝利するとも思わなかった。ライブ放送で件数を聞いた瞬間「あ、ヒカリマン勝ったな」って思ったし。
差はわずか260円。
タワマンのエレベーター内でGPSが振り切れブレて計測される現象「タワマンインセ」。
貰えればラッキーのこのボーナスを狙いに行ったTOMIOの作戦勝ち。普通には考えられない3件差をひっくり返す高単価はタワマンインセのたまもの。
通常2,3ヵ月に一回あればいいレベルのタワマンインセを3発は引いてた強運のTOMIO。1つでもブレなかったらヒカリマンの勝利になっていただろう。
もしくは、ヒカリマンにもタワマンインセが付くようなマンションに配達があったらなら…
やめよう、勝負にifは無いのだから…
借金300万パワー‼
「ウバ活対決ダッシュ」当日の振り返り
いきなり朝食をユンケルだけというTOMIO。同時にオンライン開始でスタートするも顔認証を要求されて出発できない!不穏なスタート…
12時に中間報告する予定だったが、TOMIOがフライングで11:30に発表。次いでヒカリマンがワタシは12時に発表。3人とも鳴ってない。なぜなら3人とも市ヶ谷周辺にいたから。
この時間の様子をみて2人はそれぞれ違うエリアを目指すようになる。
ヒカリマンはUber Eatsの中心地渋谷中心へ移動。さすがのヒカリマン、中心部へ行けばスイスイ件数をこなし少し差をつけた。
TOMIOはなぜか中央区へ!休日のオフィス街やタワマン密集地へ..?
この判断が奇跡を生むことになる…
なんとTIMIOが中央区で件数を稼ぐというミラクルを起こした。ヒカリマンは1時間無音があったらしい。ここからヒカリマンが本気になってやっとエンジンがかかってくる。
TOMIOがタワマン地獄で手間取っている間、ヒカリマンは最後の3時間を時間4件以上で回して怒涛の追い上げ。というより件数では逆転していた。
南青山に集まってTwitterライブ放送。同時接続50人超えの中衝撃の結果発表。
ガッチリ握手を交わし、ワタシを含めた3人でやよい軒へ行き打ち上げ。あぁ疲れた。
白熱の接戦と予想外の結末、何よりも無事故で終えられたのがよかった。安全運転も配達パートナーのスキルのひとつですから。その点でも2人は素晴らしかった。
12時間、お疲れ様!
「ウバ活対決ダッシュ」運営まとめと次回の「ウバ活対決ダッシュ」?
ふとしたきっかけで始まった「ウバ活対決ダッシュ」。当初の予定ではただ2人がが対決して、その記事をワタシがブログに書くというものだった。
そこにベントレー氏が加わりしっかりとした企画としてスタートした。
夜な夜なクラウド会議でアイデア出し合ったり、準備したり、さらにポルカを募り当事者として参加者を増やせたのが盛り上がりに大きく貢献した。
投げ銭の額も4万弱も集まったのは完全に予想外。 ワタシたちが予想するよりもはるかに多くの反響があった。
たくさんの人たちが楽しんでくれたみたいで企画した側としては嬉しさ全開。企画側4人で話したが、対決前の準備段階から当日、後日まで苦労も多かったがとにかく楽しかった。
終わった後、少し寂しかったからね。
レベルの低い戦い?
TOMIOもヒカリマンも配達パートナーのTOPランカー中のTOPランカーではない。この日の売り上げにしても、上回った配達パートナーはいるだろう。
でもソレって、ただ配達してるだけでしょ?
そういいうハナシじゃないんですよ。土俵が違うというか。レア度が違うというか。
対決前から自身のYoutubeで告知動画出したり、当日は顔出しして配達しながら自分の動画撮って、SNSで質問に答えたり中間報告したり、勝負を盛り上げるために接戦になるよう頑張ったり…っていうのを負けたらハードな罰ゲームが待ってる状況で配達ですよ?
2人は相当ストレスフルだったハズだ。普通に配達だけしてたらもっと出来るだろう。
ま、自分たちが勝手にやったんだけどね(笑)
次回は「天下一ウバ活対決ダッシュ」?
「次はいつやるの?」「再戦はあるの?」「今度は大人数参加型にすれば?」なんて声をいただいた。
正直嬉しい。が困った。
裏方は結構大変だったんです。参加2人でこんだけ大変なら大人数参加の場合、調整や伝達、仕切り、安全への配慮など苦労が絶えないハズ。
ムービー撮ったりもしなきゃいけないし、はっきり言ってお金貰わないとやってられない!裏方・運営とばっちりバックアップ体制整えられたらワンチャンあるかもしれないが。
Uber Eatsで参加型のイベントやってくれてるけどあんまり盛り上がってない。今回、配達パートナー側から企画して成功(個人の感想)したからドンドン他の人達もやって欲しい。
もう普通に配達するのも飽きたってパートナーたくさんいるだろうしw
1人で黙々と配達するのもいいけど、イベント的に配達するのも楽しいよ。
安全祈願やプレゼント
この対決の翌週、交通安全祈願で有名な「鳩森八幡」へ行き、Uber Eats配達パートナーの安全を願ってきた。
安全運転を心がけるとともに、まずは自転車保険入ろう。
非公開: Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに自転車保険は必須~高額賠償金払えるの?
鳩森八幡神社での参拝、安全祈願の様子などは次の記事で。
無事故で終わって成功、盛り上がったから大成功!