39週(9/23~9/29)の公式ニュースは「Uberアプリ(ハイヤー・Eats)が統合されるかも」くらい。
それよりも、タイムラインには配達パートナーの事故報告が続々と流れてきた。
Uber Eatsの保険だけでは心もとなく、一般の自転車保険では適用されず…Uber Eatsに使える業務用の保険をみんなが探している。
ある程度情報が集まってきたので 現状の確認と分かってることをシェア。今号のプチ特集を読んでね。

思ったことは、やっぱりこの仕事はリスク高い。
追記
10/1からUber Eatsの保険が拡充!自身の怪我も補償対象!
なんと、この号アップ日に公式から発表が!3年目にしてやっと業務中の自身の怪我についても保険適用になると!

コレで安心か?
現在Uber Eatsは複数のキャンペーンをやっている。さすが世界最強の黒字を叩き出すUber Eats Japan!やってくれるぜ☆
遂に、今週で終わる「1つ頼んで2倍もらえる」キャンペーン。ユーザーにも大好評で配達していると注文も多く人気キャンペーンだった。惜しい。
- 【9/9~10/6】「2倍届いて、2倍幸せ。」
- 【9/25~10/6】Mastercardでの支払いで、期間中なんどでも送料無料!
- 【9/19~10/31】「マックデリバリー・デー」スペシャルセット3種類
- 【10/1~10/14】税込み1000円以上の注文で人気店が送料無料!
- 【9/29~10/10】Uber Eats3周年!総額30万円分プレゼント!

29(肉)の日キャンペーンは無いモノになってるけどな!
キャンペーンを利用してお得に注文
\ 「interjpe216jdi7」で1000円OFF /
目次
☆特集「Uber Eats(業務用)配達の自転車保険」まとめ

Uber Eatsの保険だけでは広い時間帯をカバーできないから、個人で自転車保険をかけている配達パートナーも多い。が、待った!
「配達は業務だから保険適用されません」
なんて事も多いということが分かってきた。が10/1からはUberの保険の拡充されると発表された。
新しいUberの保険もふくめ、最近の配達パートナーの事故報告など分かっていることをシェア。

まずは安全運転から。
悲しいことだが、死亡事故が出てしまっている。上のケースの他にも池尻で信号無視の車に突っ込まれたケースもあった。
死亡事故だけでなく小さい事故も多いとのこと。気をつけよう。
Uber Eats業務中(ピック開始~ドロップ完了)に事故ったケース。ワタシが電話でauに問い合わせたら「業務中でも自身の怪我には補償が出ます」と言っていたのだが….
後日、やはり自身の怪我の部分は大丈夫との返答があったとのこと。
今回は「保険は出ない」の返答が覆ったが、そもそも二転三転すること自体が問題。
保険に詳しい人に話を聞いたのだが、やはり事故担当の判断で変わるらしい。事故の危険度にもケースによっても変わる。
さらに、窓口(派遣がやってる)やデパートでの勧誘などでは調子いいことばっかり言っては新規加入させ、事故ったら「話が違う!保険が適用されない!」と怒鳴り込んでくる人もよくあることらしい。

いったい何を信じたらいいんだ⁉
Uber Eats業務で使える自転車保険とは
こうなったら最初から「配送業務中の事故も補償対象」と明記している保険を探さなくては!タイムラインや協力を得て何個か見つかったので紹介。
今までau自転車保険「Bycle」が恐らく一番人気だったが、少し保険適用が不安なので「BiSPAサイクル会員法人プラス」がいんじゃないかって話になってる。
業務中でも完全対応ですしね。ただ、毎月25日締めの翌月有効なのでそこだけは要注意。
自転車配送業務と言えばメッセンジャー。
どんな保険か気になっていた。探しても全然ネットに出てこない。タイムラインで情報をいただいたのでシェア。やはり直接お店で相談が1番。ここでは適当なこと言われないですしね。
全然知らなかった。時間の融通の利くアルバイトならUber Eats最適かも。いや、個人事業主だから一定以上の収入得たら大変だけれども。
一応、大学生もこの記事読むかもしれないからシェア。
「eサイクル保険」も安くていいなって感じていたが、問い合わせた人によると「待機中やドロップ後の帰宅までに時間も業務とみなす」とのこと。
この判断は非常にまずいです。
Uber Eatsが業務中とみなしていない時間を、保険側が業務中とみなしてしまうと、ぽっかりと両方から適用されない時間帯ができてしまう。
実質、Uber Eats自転車配達の保険としては使えませんね。

なんだよこの「遠足は家に帰るまでが遠足」理論は。

詳しい補償内容や、配達業務中の事故のケースでの対応は問い合わせしてないが、ここまで「Uber Eatsなどの配達員(自転車)」と明記してある保険はない。
配送業務だけの補償ではなく、幅広いフリーランスの賠償ケースに対応してるので副業で配達パートナーをやっている人には最適かもしれない。

最後はじぶんでじっくり比較して加入しましょうね。
「ウーバーイーツ」で検索かけてみるとわかるが、危険運転や信号無視に怒っているつぶやきを毎日見ることができる。
何度も言うが、まずは配達パートナーの安全運転からだ。なんて締めようと思っていたらビッグニュースが、10/1(火)からUber Eatsで配達パートナーに自動付与される保険が拡充となって自身の怪我にも対応すると!
拡充されたUber Eatsの保険
発表された保険の内容の確認。
今まで業務中(ピック開始~ドロップ完了)の対人・対物だけだった保険が10/1から自身の怪我にも適用に。
自動付帯としてはかなりいいようだ。
事故ってUber Eatsの保険を使った先にあるのはアカウント停止?そんな噂がある。ワタシは事実だと思ってる。
そりゃ、1度なら分かる。でも、何度も事故ってそのたびに保険使うことになったら?自動付帯の保険で?2度適用されたらアカウント停められるんじゃないかな。
とにかく他人の料理を運んで死亡だとか大怪我だとかはホント馬鹿らしい。クエスト達成のために無謀運転で事故もバカ。

もしものための保険。使わないような状況でいたいね。
自転車保険の1番の問題。100%こっちが悪くない事故のケース。この時は示談交渉はしてくれない。交渉の余地がないから。
このケースをカバーできる弁護士特約がある自転車保険をみんな探している。
Uber Eatsの保険まとめ
ワタシは今回の拡充で最低限の保険が出来てよかったと思ってる。いきなりUber Eatsを始めたとしても何も保険が無いよりはるかにいい。
あとは必要な保険は
- Uber Eatsが定める業務中の範囲外をカバーする保険
- 自転車自体の保険
- 100:0の場合(もらい事故など)での対応
ですかね。業務外の時間をカバーする保険は自分で好きなもの選んだらいい。故障したときにピックして運んでくれるロードサービスや、示談交渉をしてくれる保険など色々ある。
保険の記事に書いてあるのでソチラもよろしく。
少し古いがUber Eats自転車保険まとめ記事


近々大幅リライトします。
Uber Eats赤チャリ交差点

赤チャリ配達パートナーにとってはUber Eatsとは赤チャリと同義。
「Uber Eats通信Vol.1」で報告した通りの改悪プランが実施されたようだ。
秋に入り配達員増加し、ますます激化した赤チャリ争奪戦。入手に敗れ帰宅する人、心が折れ家から出ない人、赤チャリ卒業してマイ自転車買う買う言ってるオジサンなど….
2019年9月末の都内赤チャリ状況の報告になります。
ワタシは改悪される前からの契約者なのでそのままで分からなかったが、新規契約者はこの通り、追加料金課金へ。
一度旧プラン契約を解約し、契約しなおそうにも新プラン以外は認められないとの情報。次は基本料金の値上げか?
どこのポート行っても赤チャリがない!休日の稼ぎ時に帰宅を余儀なくされる赤チャリ配達パートナー。
赤チャリが慢性的に足りない都心を避け、赤チャリが充実してる中央区に行くって作戦もある。ワタシはそうしてるが移動の時間が無駄。
ワタシの中での赤チャリの思い出は「Uber Eatsの思い出」の記事に何個もありますよかったらどうぞ。

配達パートナー向け
Uber Eats全体に関わるニュースは特にない。予定未定のアプリの新機能が徐々に明らかになってきたくらい。
間違いなくコンビニの注文はUber Eatsの主力になる。
この前も、お温かいモノに冷たいドリンク、日用品まで大量注文があった。そりゃ頼みますよ。せっかくだからって生活用品もついでに頼みますしね。
今はまだ対応店舗が少ないからロングになるけど、店舗が増えたらガンガン注文入ると思う。料理と違ってオフピークも無いし。

期待大。
日本でのサービス開始は不明だが、これで違うアプリを立ち上げてナビ機能を使わなくて済みそうだ。
ワタシはいっさい他のアプリ使いませんが。
そろそろ自転車の無法運転も厳しくなっていくことでしょう。
配達tips
Uber Eats配達パートナーに役立つ情報をシェア!役立てて下さいな。
コレは覚えておこう。そのうち直りそうだけれども。
ワタシも使おう!
キャリアを自転車やバイク固定の人でドロップ先についてからドア前まで持っていくのいいかも。小バッグ無い人は特に。
バイクにもいいらしい。大バッグの替わりに専用ボックス使って、小バッグの替わりに上のバッグかな。
サイズは各々確認しよう。
日々是配達
何気ない配達の一コマが1番の思い出。記録に残そう。
そうなんだよ。なんだかんだいっていい仕事。
心地よい疲労とお小遣い稼ぎ。ストレスも無く運動。たまらんな。
口ついてんのかよ?
久しぶりクソ対応されてあったまった。みんなも同じような体験してるでしょ?
この配達パートナーさんは特別だがロングばっかり振られる配達パートナーがいるのも事実。配達スピードかバイクがいないエリアなのかは不明だが。
ワタシがノンブーでこのロング連発されたら帰宅しますwいやぁ凄まじい。
Uber Eats関連ニュース
将来的にはUberのアプリは統合されて、総合アプリになるらしい。
ハイヤーか、Eatsか選んで手配するようだ。おそらくもっと先では更なる機能を追加してくるだろう。

バグがなければいいんだけど。。。
時期は未定ですが早そう。
日本でもハイヤーの運転手とEatsの配達パートナーを同時にやってスタンバイする人増加と予想。つまりずっと車で配達。
Uber Eatsも登録すれば車で配達できますからね。
体験してみなきゃわからない!
2020年3/30(月)からパートナーセンターは感染症対策のため当面閉鎖。webで仮登録を済ませたらコチラ(電話サポート予約)からUberエキスパートへ連絡し登録作業を進めよう。
39週の『ウバ楽楽』
39週はやっと配達パートナー向けにアイテムレビュー書けた。毎週1本はアイテム紹介したい。
39週で2倍キャンペーンが終わる。このキャンペーンはヒットだったなぁ。その後は30%オフが始まる。こっちも楽しみだ。




来週は現金案件特集かな。