目指せ連載!! ボウリング漫画への道

ボクらはマンガでできている#3 少女マンガ編【随時更新】

もちろん少女漫画も読みますよ。ホント少年誌と毛色が違くて面白い。割と長編も少なくてポンポン次の作品にいって新しいジャンル攻める少女漫画家は凄いですよね。でも、愛蔵版限定の話とかはやめて。そのたびに買わされるこっちのことも考えて…

天使なんかじゃない

少女マンガにハマるきっかけの本。時代感ビンビンの学園モノ恋愛マンガなんだけど、主人公の翠ちゃんがとにかく前向きで明るくてキュンキュンする。

もうね、まぶしすぎて今読めない。二巻くらいで限界、ギブアップ。不浄の者が聖なるモノにさらされた状態になる

タキガワマンとマミリンの関係もドキドキしたし、とにかく毎回波乱が起きるから続きが気になって仕方ない。引きうまいなぁ。

将志っていうカッコいい放浪の絵描きのキャラに子供心に憧れて絵を描き始めた疑惑があるな。もちろん絵を描くのは好きだったんだけど。
でも、子供の時の「うぉ、絵描きカッケェ。」って気持ちはこのマンガではじめて感じた気がする。

余談だけど、僕の友達(チンピラ)に貸して読ませたところ「文太はいいよなぁー。ラグビーやってるだけで彼女できんだもんなぁ」とのこと。
多分ソレ違う。文太は人柄な。

コミックス買って、愛蔵版買って、文庫の表紙のスドーザウルスが可愛かったから買って、デジタル版も買った…
すぐ友達に貸したり、手放したりするから同じマンガ何回も買ってしまう。

後悔はねぇよ!

ご近所物語~パラダイスキス

今度は芸術系の学校を舞台にした学園モノ。当然面白い。

ここでもやはり絵描きの勇介がカッケェ。ここらへんの作品ぐらいから矢沢先生の描くイケメンがイケメンすぎて現実感がなくなってくる。

各キャラクターの外見も趣味や個性に合わせてちゃんと変えてある。特にこの時代は今よりもファッションの持つ意味が大きくて自分のアイデンティティを現わしていた。

所属するグループや思想、カルチャーはモロに外見にでていたんだ。今はノームコアだったり、アスレジャーだったりミニマリストだったりで没個性の方が主流だけど。

さすが服飾系の出自をもつ矢沢先生、描き分けてる。だけど特に苦労を感じないというか、趣味というか好きでやっているのがわかる。やっぱりそういうのって大事だよなー。
ま、実際の現場はわからないんですけど。

ご近所物語の続編にして、今度は服飾の学校が舞台だ!

バラ色の明日

かの人や月

羽上家を中心とするグランドホテル方式の作品。こういった主人公を変えて何個もストーリラインを同時に展開する作品が大好きなんです。くらもちふさこ先生もよくやる。

大きいくくりでいえばある作品とその作品のスピンオフ作品も同様の考えです。ち、違うかな。スピンオフは同一世界の別作品かな。

バルザックの「ペール・ゴリオ」が有名なんですけど、この方式は長くなりがちな日本漫画のヒントになると思う。長くなりそうだからこの話は別の記事で書くことにした。
ちなみに僕はバルザック関連の本だけで50冊以上持ってるバルザディアンです。

blue

青春。おしゃれ。繊細な話。こういう白黒の画作りが好きなんです。

天才柳沢教授の生活(34冊)