目指せ連載!! ボウリング漫画への道

ボクらはマンガでできている#8 漢の世界編【随時更新】

©スティール・ボール・ラン

ようこそ漢の世界へ。
ここに集めたマンガは濃い、とにかく濃い。紙面みただけで分かる濃さ。画面が黒い。ペンがうなってる。最高。野心ギラギラ、欲望全開。
法の外のヒーロー
「漢の世界」ってタイトルにしたけど、別に男ってくくりじゃないな。なんというか法の外のヒーローっていうイメージかな。性別関係なく。強く、逞しく、ベタな優しさじゃないものを持っている。なにより揺るぎない個ですね。つまりはオレが法律だ!

サンクチュアリ

魁!!男塾

ワシが初めて買ったマンガ本が男塾であーる!たしかJと白鳳が戦ってた。なぜそこから買ったのかは覚えてない。もちろん全巻揃えたし。最高でしょ。今の30代のジャンプ読者はみんな民明書房刊のトリビアは信じてたんじゃないかな?ずっと大人になってからアレ架空って知ったからね。…子供は純粋だw。

宮下あきら先生、ネーム切らないでいきなり原稿用紙に下描きするんでしょ?やっぱり違うな…

男塾は印象的な場面いっぱいありますね。邪鬼のデカさはもちろん、まず塾生の年齢がわからないし。たたかう相手の学校?みたいな生徒も年齢不詳。そもそも意味が分からない。
でも、凄い面白い。子供のころ楽しく読んでたもんな。少年マンガは勢い必要。

北斗の拳、男塾、花の慶次…ここらへんのジャンプの系譜はどこ行った?

羅刹の「カスリ傷だ」と卍丸の師匠が好きかな。男爵ディーノと独眼鉄は涙なしでは語れない。特に独眼鉄。無眼鉄にしたヤツ、普通に仲間になってたでしょ。いいのか?

オールドボーイ

SBR(スティール・ボール・ラン)24冊

©スティール・ボール・ラン

ディアスポリス-異邦警察-(15冊)

映画化に合わせて復活した続編(全一巻)も面白い>>>ディアスポリス-異邦警察-999篇
何度でもよみがえってくれ。

銀と金(11冊)

グラップラー刃牙(42冊)

友達に「ヤベぇマンガがある」ってすすめられてコンビニで立ち読みしてみた。そしたら顔面血だらけで空手道着の青年が、顔に傷のある極道みたいな大男にボコられてて「死ぬか克己」みたいなナレーションがかぶせてあって「これはヤベェ…」って思ったね。いてもたってもいられなくなって全部読んだ。そして今にいたるまで全部読んでる。

結論:ヤヴァイ

とにかくキャラクターが魅力的。実在の武道家だったりプロレスラーだったり…格闘技詳しいひと、好きな人にはたまらない。

誰が一番強いのか なんの格闘技が一番強いのか

一度でもそう思ったことあるヤツは読みなさい。絶対楽しめる。

自分、達人幻想あるんで、独歩・渋川・烈が好きです。

バキ(31冊)

哲也(41冊)

20代前半は麻雀やってた記憶しかない。学生時代にこの漫画で麻雀覚えた。雀荘に黒シャツ着て行けば勝てるような気がしたもんだ。気のせいだけど。

まず房州さんの異様さにやられる。弟子入りして少しづつ哲也が強くなり、おとぼけの仲間もでき、次々と現れる強敵たちを倒していく。
仲間割れや、師匠を乗り越える戦い。昔の敵がまた強くなって再登場、そして最後の敵が…などなど要素を分解して列挙すれば王道の娯楽ストーリーなんですよね。
ただモチーフが「麻雀」なだけで。

こういった話作りはマイナーなモチーフでマンガを作るのに参考になる。それでも魅力的なキャラクターと丁寧な絵があればこそですけどね。

一番のお気に入りは近藤。実際の麻雀でも振り込みまくって負けまくってくると「ここから国士無双がブンブンでるぜぇ」なんて言ってた。一日で国士無双を二回あがったことがある!あれは楽しかったなぁ。地和もある。びっくりした。一緒に囲んだ人にはアクシデントでしかないけどね。

ベストバウトは…う~~~ん。印南戦、房州さんとの最後の戦い。かな。

雀荘マンガ
友達と5人以上で雀荘に行くと必ず待ち時間がある。そういう時には雀荘にあるマンガを読むことになる。普段読むマンガとはテイストが違っているものが多かった。面白くて自分の番が来ても宅に入らないでマンガ読んじゃうこともあったりしてね。『金と銀』『アカギ』『天』『天牌』『ダミー・オスカー』…ほかにもたくさん読んだな。

ワイルド7


少年誌でやってたのが信じられない。殺しを許された警察官(元アウトローで集めた)が悪党をビシビシにぶっ〇すマンガ。
骨太、ハードボイルドアクション。とにかくカッケェ。

集められた元アウトローは各人それぞれ特殊スキルがある。バイク運転技術、怪力、催眠術、爆弾…
こんな風にスペシャリストが集まるのは盛り上がる。そしてまた各キャラクターに癖がある。もちろん主人公の飛葉はクソカッケェ。
サングラスの主人公で漫画史上一番カッコいいんじゃないだろうか。

小道具や服装、重火器、兵器のこだわりも半端じゃない。それがまた作品に厚みをもたらしている。

個人的にあまりトーンを使わない黒の効いた画面作りに影響を受けた。やっぱりマンガはこうじゃなきゃ。
映画的でダイナミックな構図も最高。 望月先生のテクニック本も購入した。すごくいい本。

1P模写」シリーズでも『ワイルド7』取り上げた。勉強になりまくり。

1P模写 ワイルド71P模写 #3『ワイルド7』@望月三起也

小林まこと先生がアシスタントされてて、トリビュート本にも参加している。そのムックを読んで、ワイルドセブン全巻購入した。

僕は世代じゃないんですけど、後世に与えた影響も大きくマンガ史に残る傑作であることは間違いない。