Uber Eats(ウーバーイーツ)の勢いが止まらない。2020年も新エリア開始ラッシュ。年内には20都道府県を超え、30都市も超えるだろう。

とうとう都市と都市を移動しながら、Uber Eats配達パートナーとして稼ぎながら生活出来るかも?

旅するUber Eatsだ!
この記事では「旅するUber Eats」もしくは「Uber Eats遠征」の移動方法などを解説していきま…いや、私も模索中なので手探りで書き留めていきます。
「旅するUber Eats」や「Uber Eats遠征」の参考になれば!
移動手段はこの7つか?
- 手ぶら
- 自走
- 輪行
- 郵送
- 車載
- 引っ越し
- デュアルライフ・多拠点生活

荷物は少ないに限る。普段から溜め込まないようにしよう。
【旅するUber Eats】移動方法7つ解説
ざっと考えられる移動方法は7つ。
自分の状況、車種、目的から好きなのを選んで行ってしまいましょう。とりあえず行きましょう。移動するだけで楽しいですからね。
①手ぶら

- 必要なもの:私物、配達バッグ
- 移動手段:なんでも
- 必要経費:交通費、宿泊費、食費
1番手軽な移動方法が「手ぶら」
私物とウバッグだけ持って目的の都市に行くだけ。新幹線でも夜行バスでも飛行機でも青春18きっぷでもなんでもいい。
到着したらレンタルサイクルやバイクを借りて配達スタート!


1番かんたん♪
まずは「手ぶらスタイル」で遠征や旅するUber Eatsの感触をつかむのがいいかも。自分に必要な物や宿泊施設の好みも明確になるはずだ。
参考:レンタル自転車でも週10万円。カラダ一つでLet’s Uber !
②輪行

- 必要なもの:私物、配達バッグ、自分の自転車、輪行バッグ
- 移動手段:電車、飛行機、バス
- 必要経費:交通費、宿泊費、食費
自転車Uber Eats配達パートナーのオーソドックスな遠征方法。
自転車輪行をマスターすれば旅するUber Eatsだけでなく日本各地いろんな所で走れるし、私もやってみたい。

飛行機輪行が1番かも。
③自走

- 必要なもの:私物、配達バッグ、自分の自転車 or オートバイ
- 移動手段:体力、気合
- 必要経費:宿泊費、食費、ガソリン代
やっぱり自走が熱いっすよね! 途中でも日本の景色楽しめるし。なんならキャンプしながらだっていい。くぁ~たまらん。
2020年になってサービス開始新都市増えて、サービス都市間の距離が近づいたのも追い風。これからも増えることを考えると、自宅を引き払って気の済むまで日本を回ることも可能だ。
体力的にもオートバイならさらに自走がおすすめ。そのままの車両で移動先の都市で配達できる。自転車もだけど。

宿泊先の駐輪状況は要確認。すごい重要。
④郵送
- 必要なもの:私物、配達バッグ、自分の自転車 or オートバイ
- 移動手段:なんでも
- 必要経費:交通費、宿泊費、食費、輸送費
輪行もかったるいし、自走もだるい。身軽に都市を移動したい。
そんなあなたは「郵送」で車両を送るという方法をどうぞ。
専用の箱を購入し、そのサイズに収まるように詰めて送る。箱は何度も使えるからマンスリーマンションを使い帰るときか、次に移動するときに使うのがいい。
参考:シクロエクスプレス | 自転車、ロードバイクの輸送・宅配便

アドレスホッパーと言われてる人におすすめか?
⑤車載

- 必要なもの:私物、配達バッグ、自分の自転車 or オートバイ、車
- 移動手段:車
- 必要経費:交通費、宿泊費、食費、駐車場代、ガソリン代
旅でも近くの都市にも車載して持っていくという方法もある。
移動先の都市の駐車場(もしくは宿泊施設)に車を置いて、自分の自転車やオートバイで配達。
旅じゃなくても最寄り、または目的の都市まで移動、配達してから帰る。などの配達パートナーも多い。旅すればいいってもんじゃないしね。
車載して車で移動となると行動範囲は広い。宿泊施設を利用しないで車内泊も可能。

旅が日常になる。Uber Eats版モバイルハウスか。
⑥引っ越し・移住
- 必要なもの:私物、配達バッグ、自分の自転車 or オートバイ
- 移動手段:なんでも
- 必要経費:交通費、食費、引越し費用
移動先で宿泊費がかからない。なぜなら移り住むから。もちろん家賃はかかります。
Uber Eatsはオンラインすればどこでも働くことが出来る。引っ越した瞬間から配達できちゃう。数年、数ヶ月ごとに気分で都市を変えて働く生活も可能。

マンスリーマンション借りてやってみようかな。
⑦デュアルライフ・多拠点生活
- 必要なもの:私物、配達バッグ、車両
- 移動手段:なんでも
- 必要経費:交通費、食費、家賃
都心と地方にそれぞれ家を持って好きな方で配達する。
地震やその他のリスクヘッジにも気分転換にもなる、デュアルライフ。
もっと拠点を増やして多拠点生活も出来る。すべての拠点がUber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリアならいつでも配達可能。
拠点ごとにバッグや車両を用意すれば手軽に移動してUber Eatsで配達することができる。なかなかに魅力的だが、Uber Eats専業では多拠点生活は収入的に無理だろう。
副業配達パートナーが暇つぶしや、趣味、運動のかわりに楽しむのが現実的だ。
旅するUber Eats移動方法まとめ
Uber Eatsの新エリアが拡大するにしたがって、旅をしながら暮らせるんじゃないか?という気持ちが大きくなってまとめてみた。
やはり、書いてて楽しく想像がむくむく膨らんでニヤニヤしてる。と、同時に書いてるうちにこんな感情も生まれた。

Uber Eatsで旅する必要ある?
そもそも旅が必要か問題
アドレスホッパーにしても、多拠点生活にしてもUber Eatsである必要はない。ここはよく考えなければならないポイントだ。
当ブログではUber Eats専業をススメていない。何かしらのスキル、収入源があったうえでの複業なら旅しながらでも十分収入が確保できるかもしれないが…

Uber Eats専業の気分転換、開始祝いでの駆けつけは大賛成!
身も蓋もないが、現状では「旅するUber Eats」よりも「Uber Eats遠征」が限界かな。

ホントの結論は自分の好きなように生きろ。です、はい。
二転三転して申し訳ないが、自分の人生なんだから好きにしたらいい。
「旅するUber Eats」でも「Uber Eats遠征」でも「専業Uber Eats配達パートナー」でもね。
- 家の概念が変わる。「アドレスホッパー」という暮らし方
- OYO LIFE | 好きなときに、好きな街へ
- ADDres | 定額住み放題 多拠点生活プラットフォーム
参考文献

もっと体験談や気付きを追記して、記事を充実や分割していく予定。
メモ:これから書く予定のトピック
- 必要最低限の収入を把握しよう
- 2拠点生活のモデルケース(収支公表)