スターバックスがUber Eatsにやってきた!
【スターバックスコーヒー】とは
スターバックスは、1971年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで開業した、世界規模で展開するコーヒーのチェーン店である。 2015年現在においておよそ90の国と地域で営業展開し、店舗数は22,519店。※Wikipedia参照
エリア:品川区 五反田、日本各地
ジャンル:カフェ、コーヒー
『スターバックスミール(1488円)』
『スターバックスミール』感想
初めてスタバを飲んだのは高校生のときだった。進学したいと思っていた学校の面接帰りに立ち寄った。私の地元(青森)には当時スタバはなく、それは都会の象徴だった。今でいうとオシャレなタピオカ店のようなポジションだったと思う。
友人に自慢したくなりSNSに投稿したのを覚えている。Instagram、Twitterではなくモバゲーの日記に。
今年で上京して10年。それ以来スタバに入ったことはない。理由はいろいろと思い浮かぶ。
トール?グランデ?わからない
MacBookを持っていない
逆にエクセルシオールのほうがオシャレ
とりわけ、「コーヒーをどこで受け取ればいいかわからず田舎者感を出してしまったこと」がスタバへ運ぶ足を遠ざけた。私は牛丼屋で「つゆだく」、ラーメン屋で「かため」を頼むことができないほど自意識過剰なのだ。自分でも怖い。
そんな私でもまたスタバを飲むことができるビッグチャンスが訪れた。「スターバックスのUber Eats加盟」である。
今回注文したのは『スターバックスミール』。フィローネ、スターバックスラテ、ベーカリー、デザートがセットになっているUber Eats限定メニューである。
コーヒーはアイスorホット、フィローネは3種類から選べるようになっており、スタバ初心者の私でも迷うことなく30秒ほどで注文できた。
注文から20分ほどで配達員が到着。象徴的なロゴの紙袋を受け取っただけでわくわくした。Instagramのストーリーにアップが終わったところでコーヒーをひと口。
あの頃の記憶が蘇ってきた
フィローネはハム&マリボーチーズをチョイスした。歯ごたえのある生地でとても美味しい。ベーカリーのアメリカンスコーンチョコレートチャンクはミスドのチョコファッションのように感じた。さらに締めにカスタード&コーヒーカラメルプリンまでついている。
これだけのものを簡単に注文できるのなら毎日でも頼んでしまいそうだ。
そしてスタバのヘビーユーザーになった頃にTwitterにこう呟きたい。
スターバックスUber Eats加盟おめでとう。Uber Eatsで頼むいつもの味。僕にとって新鮮味がないことが、成功の証だと思う。
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スターバックスの梱包
象徴的なロゴの紙袋に入っておりとても満足感がある。
『スターバックスミール』まとめ
Uber Eatsで自宅のソファーでスタバを飲めるなんてテクノロジーの進化に感謝!
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