自分の自転車を担いで日本各地に行き、Uber Eatsで配達しながら街を漕ぐ「旅する配達員」のすべて。移動手段・荷物・食・稼ぎ・宿のリアルを、2万回超の配達経験から書いた総まとめ。札幌、奈良、姫路、大阪——遠征の現場から。

知らない街に行きたい、ってだけなんです。

観光でもなく、出張でもなく、なんとなくフラっと行って、その街の細い道を漕いで、住宅地のニオイを嗅いで、夜はサウナでぼーっとして寝たい。それだけのこと。

ただ、フラっと行くにはちょっと言い訳がほしい。お金もほしい。

その言い訳と小銭を同時にくれたのがUber Eatsでした。

イズミケイタ イズミケイタ

スマホ1個持って知らない街に降り立つだけで「働ける」って、よく考えたら結構ヘンな話なんですよ。

このページは「旅する配達員」という、ワタシが勝手にやってるシリーズの全体案内所です。日本各地を自転車担いで漕いできた記録、移動方法、荷物、食、宿、そして稼ぎのリアル。全部ここから読めます。

「旅する配達員」ってなんだ

定義はカンタン。

自分の住んでる街以外でUber Eats(フードデリバリー)の配達をすること。 これだけ。

日帰りでも遠征でも、月単位でマンスリーマンション借りるのでもいい。「いつもの稼働エリアじゃない場所で配達する」だけで、もうあなたは旅する配達員です。

なんで配達なのか。観光だけじゃダメなのか。

ダメじゃないんだけど、観光って3日もすれば飽きるじゃないですか。寺見て、城見て、名物食って、ハイ次。

でも配達員として街を漕ぐと、観光客がぜったい行かない方向に呼ばれる。住宅地の奥の坂、商店街の裏、夜の繁華街の路地裏。Googleマップのレビューにも載ってない、誰かの生活の真ん中をすり抜けていく。

イズミケイタ イズミケイタ

観光は「街を見る」、配達は「街に呼ばれる」。 これが決定的に違う。

しかも、街が3次元で立体的に見えてくる。坂の高低差、道路の凹凸、信号の長さ、団地の入り組み方。観光ガイドには絶対に載らない情報が、配達員には全部見えてしまう。

それが楽しい。 楽しいだけ。理由はそれだけです。

日本再発見!見知らぬ街での配達は街を深く知れるのだ

知らない街での配達ほど面白いものはない。

聞いたことのない地名、読み方もわからない住所、土地勘のない場所。目に映るすべてが新鮮だ。

逆に名前だけは知ってる都市でもじっさいに自分の足で街をくまなく配達することで見えてくる。

繁華街があって、住宅街があって、学校があって、オフィス街があって…この時間はここが注文が多い。などなど配達を重ねることによって自分の中で地図が出来上がる。

イズミケイタ イズミケイタ

日本再発見

日本全国回りたくなってきたでしょ?日本の魅力はまだまだ知らないことだらけ。別に観光したくなったらすればいいし、グルメ味わいたかったらすればいいし、遠征ほど楽しいものはない。

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結論からどうぞ:稼げません

最初に言っときます。

旅する配達員は稼げません。

ハッキリ言う。土地勘ゼロ、注文が鳴る場所もわからない、ピックの店もわからない、住所表記も独特、ブーストもインセも自分の街より弱い。全部マイナスです。

このカテゴリの原点になった企画記事も、「稼げない」って結論で終わってます。

TOMIOがゆく~観光しながら稼ぐ!Uber Eats(ウーバーイーツ) 輪行のススメ【大阪編】

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新幹線で東京から大阪に行って、帰りの新幹線代を配達で稼いで帰る、という無謀な企画。結果は時給800円台。普通に交通費分の赤字でした。でも、書いてる本人は超楽しそうなんですよ。

それでいい。ワタシも何度も遠征したけど、収支がプラスになったことはたぶん一度もない

イズミケイタ イズミケイタ

じゃあなんで行くのか?って話ですが、旅費の一部をUber Eatsで取り戻せるだけでもお得じゃないですか。0円より、3000円戻ってきたほうがお得。

旅する配達員は「旅費を完全回収する手段」じゃなくて「旅のついでに小銭を拾う口実」です。ここを履き違えると痛い目見ます。専業の人がこれをやると死にます。やめましょう。

移動手段の引き出し

知らない街にどうやって行くか。手段は意外と多い。

ワタシがこれまで試した(あるいは試そうと思った)方法を、別記事で7つにまとめました。

都市を移りながら配達して暮らせる?旅するUber Eatsにも遠征にもおすすめの移動方法7選

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ここではその中から、ワタシが実際にやってよかった3つを紹介します。

①手ぶら——いきなりはコレで十分

初めての遠征は何も持っていかないのが正解。

ウバッグだけリュックに丸めて入れて、現地でレンタサイクル借りて配達する。docomoの赤チャリ(バイクシェア)が首都圏以外でも増えてきてて、奈良でも札幌でも普通に借りられます。

【旅するUber Eats | 01.奈良・姫路編】東京から手ぶらでUber Eats(ウーバーイーツ)奈良・姫路の開始に馳せ参じるのだァ!

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ワタシが「旅する配達員」シリーズを始めた記念すべき1回目は、東京から手ぶらで奈良・姫路に行った話。新幹線→現地→赤チャリ→配達、という最短ルートで「アリだな」って実感した瞬間でした。

夜の歌姫通りで百鬼夜行に怯えた話とか、東大寺で配達員に重なって見える賓頭盧尊の話とか、ヘンな思い出ばっかり増えていきます。それでいい。

②飛行機輪行——自分の相棒を連れていく

何回か手ぶらで遠征して「ここはやっぱり自分の自転車で漕ぎたい」と思ったら、次は飛行機輪行です。

自転車輪行は飛行機がベスト!旅するUber Eatsで遠征に、もちろん観光にもオススメ

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ロードバイクをバラして専用の輪行バッグに詰めて飛行機に預けるだけ。追加料金はほぼゼロ(航空会社による)。空港で組み立てて、そのまま街まで漕ぎ出せます。

新幹線と違って、新千歳から札幌市内までの30km、もう旅が始まってるみたいな感覚になる。これは新幹線にはない味です。

イズミケイタ イズミケイタ

自分の自転車って、知らない街でも一気に「自分の街」っぽくしてくれるんですよ。 サドルの感触が同じだから。

③マンスリー——もはや旅じゃない、移住

長期遠征になってくると「家賃払うの馬鹿らしい問題」が発生します。

東京の家賃を払い続けながら、札幌のホテルに1週間いる。なぁにやってんだろう。じゃあもう東京の家は引き払って、札幌でマンスリー借りて、ひと夏過ごせばよくないか?

【旅ウバ.02 | 北海道】スケールデカすぎ、ご飯美味しすぎ、魅力ありすぎのUber Eats札幌編

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これがワタシが本気で考えた**「夏は札幌で暮らす」プラン**。札幌は涼しい、梅雨ない、スギ花粉ない、蚊もゴキブリも台風もない、平地で広くて道がわかりやすくてご飯が異常に美味い。東京の真夏に配達する罰ゲームから抜け出す唯一の手段かもしれない。

旅する配達員の最終形は「移住(仮)」です。マンスリー借りて1ヶ月単位で街を変える。これが今のところ、ワタシのたどり着いた答え。

荷物の話——軽さは正義

旅する配達員の大原則を1つだけ言います。

軽くしろ。

これに尽きる。なぜか。自分で背負って街を漕ぐからです。

観光旅行みたいにキャリーバッグでホテルにチェックインして、観光は手ぶらで…ってわけにいかない。配達中もずっとリュックは背中に貼り付いてる。軽さがそのまま稼働時間と機嫌に直結する。

【8泊9日】手ぶらでウバ遠征~奈良・姫路編の持ち物チェック!意外と少ない荷物で遠征いけちゃうよ

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ワタシが8泊9日の遠征で持っていく荷物は、UNIQLOの20Lリュックに全部入ります。ウバッグの中も板を抜いてハンガーで形を保つっていう小ワザを使って、軽量化してます。

旅で必須にしてる定番グッズはこのへん。

ヘルメット

知らない街は怖い。道もわからないし、ドライバーの癖もわからないし、なんなら歩行者の動きも違う。安全対策は地元より厳しめにする。 折りたためるタイプを持っていきます。

3in1充電ケーブル

ライト・モバイルバッテリー・スマホ、全部このケーブル1本で充電できる。旅に持っていくケーブルの本数を1本に減らせるってだけで荷物がスッと軽くなります。

【3in1充電ケーブル】Uber Eatsにも旅行にも1本持っていくならコレ!スマホにライトに何でもこ~い!

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モバイルバッテリー

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) (10000mAh 30W出力モバイルバッテリー搭載 30W出力USB充電器) / LEDディスプレイ搭載/ケーブル一体型/コンセント一体型/折りたたみ式プラグ 1台3役 / iPhone 17 / 17 Pro / 17 Pro Max (パープル)

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配達はぜんぶスマホでやるから、これは絶対。コンセント1個でスマホもバッテリーも充電できるタイプが旅向きです。

コインホルダー

Renjzle コインホルダー コイン収納 軽量 コンパクト 携帯用コインホルダー コインケース 小銭入れ 硬貨収納コインを分類できる 貨幣専用ケース (オレンジ)

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ローカルの自販機はだいたいICカード非対応。真夏に喉カラカラで「Suicaしか入らない自販機しかない」絶望を何回もやらかして、これを持つようになりました。

配達の必須アイテムまとめ

旅じゃなくても全配達員に向けたアイテムガイドはこちらに全部まとめてます。旅装備の母艦として読んでください。

【初心者必見】快適に運ぼう!Uber Eats(ウーバーイーツ)配達に役立つアイテム

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食の話——1日7食、稼働で全部消化する発明

ここから本題。

旅する配達員の最高の発明は何だと思いますか。移動手段じゃない。荷物術でもない。

**「グルメ三昧稼働」**です。

食いしん坊集合~!これがUber Eats遠征の王道スタイル、ご当地グルメ三昧稼働だ!札幌編Vol.1

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旅行先って、ご当地グルメを食べたいじゃないですか。でも普通の旅行だと、せいぜい1日3食が物理的な限界。朝食バイキング食べて、昼に名物ラーメン食べたら、もうお腹パンパンで夕食まで寝るしかない。

ワタシは1日7食食べてます。

なぜそれができるか。配達でカロリーを全消費するからです。

朝みよしの餃子カレー → 配達 → さえらフルーツサンド → 配達 → 二条市場でイクラ丼 → 配達 → KINOTOYAソフトクリーム → 配達 → 奥芝商店スープカレー → 配達 → だるま本店ジンギスカン → 配達 → 〆の信玄味噌ラーメン

これが実際にワタシがやった札幌1日のコース。全部食えました。配達してたから

イズミケイタ イズミケイタ

食って、食って、漕いで、食って、漕いで、食って、漕いで、食う。永久機関です。

これに気づいてから、ワタシにとって旅する配達員は「食べたいご当地グルメを全部食えるための言い訳」になりました。アフィリエイトの収支とか正直どうでもいい。MOTTAINAIをこの世から消す技術として配達がある。

ちなみにこの日、調子に乗って食べすぎて夜は何も食えなくなり、ホテルでヨーグルト1個だけ食って寝ました。1食損した。 これがワタシの中の最大の悲劇です。

街の話——札幌、奈良、大阪、それぞれの正解

ここまで読んでくれたなら、もう「旅する配達員」のノリは伝わってると思う。

実際にワタシが行った街の記録を、雑に紹介しておきます。

札幌——夏に住むべき街No.1

札幌の話は何度でもしたい。

涼しい。広い。平地。道が碁盤目。信号守る人ばっかり(東京と違って)。住所が「北◯条西◯丁目」だから配達先住所がGoogleマップ要らずでわかる。配達難度がたぶん日本で一番低い

そしてご飯が全部美味い。スープカレーも、ラーメンも、ジンギスカンも、海鮮も、菓子も、ソフトクリームも、コンビニも、スーパーも、酒も、水道水まで美味い。おかしい街です。

【旅ウバ.02 | 北海道】スケールデカすぎ、ご飯美味しすぎ、魅力ありすぎのUber Eats札幌編

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奈良・姫路——夜は妖怪が出る

奈良はね、夜になるとガチで怖い。観光客いなくなって、街灯少なくて、鹿だけ歩いてて、平城宮跡の歌姫通りなんか「ここ2020年か?」ってなる暗さ。

でも昼の平城宮跡の抜け感は本当にハンパない。だだっ広い遺跡を自転車で配達しながら横切るとき、ちょっと泣きそうになりました。

【旅するUber Eats | 01.奈良・姫路編】東京から手ぶらでUber Eats(ウーバーイーツ)奈良・姫路の開始に馳せ参じるのだァ!

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大阪——カテゴリの原点

このシリーズが生まれたきっかけになったのが、TOMIOによる東京→大阪の片道切符遠征。新幹線輪行で大阪に降り立って、ノープランで配達して、ノープランで観光して、最終的に「仕事が遊びで、遊びが仕事」というブレジャー宣言で締まる回です。

TOMIOがゆく~観光しながら稼ぐ!Uber Eats(ウーバーイーツ) 輪行のススメ【大阪編】

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旅する配達員のスピリットの全部が詰まってるので、最初に読むならコレです。

宿のリアル——コインランドリー+大浴場+サウナの三種の神器

宿はホテル一択です。理由は3つ。

  1. コインランドリーがある(毎日洗濯しないと荷物が増える)
  2. 大浴場がある(自転車で1日漕いだあとに浴槽は天国)
  3. サウナがある(あるとこを選ぶ)

この3点セットがそろってる宿を選びます。コンフォートホテル系列は割とこの3点持ってて頼りにしてます。地方都市なら1泊6000円台で泊まれるので、東京のホテルより全然安い。

イズミケイタ イズミケイタ

「朝・夕・夜の1日3回風呂」がワタシの旅リズム。配達でかいた汗を全部流して、サウナでととのって、寝る。これだけのために遠征してるまである。

長期になってきたらマンスリーマンション、もしくはAddressみたいな多拠点サブスクも検討の余地あり。

旅する配達員、はじめの4ステップ

やってみたい」って思ってくれた人へ。最初の一歩はこれだけやればOKです。

旅する配達員のはじめ方
  1. STEP1

    行きたい街を1つ決める。観光地でもいいし、住んでみたい街でもいい。「なんとなく行ってみたい」が一番強い理由になる。

  2. STEP2

    Uber公式アプリのサポートから「稼働都市の追加」を申請する。これをやらないと遠征先のクエストが反映されない。出発1〜2週間前にやっておくと安心。

  3. STEP3

    ウバッグだけリュックに丸めて、新幹線か飛行機か夜行バスで現地へ。自転車は現地でレンタル(docomoバイクシェアなど)。最初は手ぶらで十分。

  4. STEP4

    現地でオンラインにして配達開始。1日目は稼ごうとせず、街を流すつもりでアプリに呼ばれるままに動く。それが旅する配達員の正解。

イズミケイタ イズミケイタ

STEP2の稼働都市申請だけは絶対忘れずに。 これやっとかないと「クエスト達成したのに反映されない!」って絶望します。

旅する配達員カテゴリの全記録

このカテゴリで読める記事を一覧にしておきます。気になったところからどうぞ。

移動・準備の話

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街と稼働の記録

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食いしん坊集合~!これがUber Eats遠征の王道スタイル、ご当地グルメ三昧稼働だ!札幌編Vol.1

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これから書く街の記録もどんどん追加していきます。京都、福岡、那覇、金沢、仙台、新潟……行きたい街は無限にある。 全部漕ぐつもりです。

よくある質問

稼げません。 土地勘ゼロ、ブーストもインセも弱い、店もわからない、注文の鳴る場所もわからない。地元より時給は確実に下がります。「旅費の一部を取り戻す手段」くらいに思っておくのが正解。

最初は不要。docomoバイクシェアなどのレンタサイクルが地方都市にも増えてるので、手ぶら+現地レンタルが一番ラク。「もっとやりたい」と思ったら次は飛行機輪行で自分の自転車を連れていくのがおすすめ。

Uber公式アプリのサポートから「稼働都市の変更・追加」を申請しておく必要あり。これをやらないと遠征先での配達はクエストにカウントされません。出発前に必ずやっておきましょう。

初回は2〜3日で十分。長すぎると体力が持たない。慣れてきたら1週間〜10日。「もう住みたい」と思ったらマンスリーマンションで1ヶ月単位の移住スタイルへ。

コインランドリー・大浴場・サウナの3点セットがあるホテルが旅配達には最適。コンフォートホテル系列が安定。地方都市なら1泊5,000〜7,000円で泊まれます。

夏なら札幌一択。涼しいし、平地で広いし、住所がわかりやすい、ご飯が異常に美味い。観光と配達のバランスが最強。冬は逆に九州(福岡・那覇)あたりが快適です。

最後に——旅する配達員という発明

旅する配達員って、結局なんなんでしょうね。

働いてるのか、遊んでるのか。稼いでるのか、散財してるのか。観光してるのか、労働してるのか。全部の境目がなくなる

それがいいんです。

人生って、たぶん「働く時間」と「遊ぶ時間」と「移動する時間」をきっちり分けすぎてる。仕事は仕事、旅行は旅行、移動は単なる移動。全部別物として処理しすぎてる。

旅する配達員は、その境目を配達アプリ1個で全部混ぜてくれる装置です。漕いでたら街を見てて、街を見てたら稼いでて、稼いでたらお腹空いて、お腹空いたら現地のうまい飯食べて、食べたらまた漕ぎたくなる。

所詮飯運び。されど飯運び。

このスピリットを背負って、ワタシは今日も知らない街を漕ぎに行きます。あなたも、よかったら。

イズミケイタ イズミケイタ

まずは2泊3日、近場の街でいいから1回やってみてください。 たぶん、人生のリズムがちょっと変わります。