Uber Eatsの配達バッグがとにかくデカい!こんな大きさ必要ない、もっと小さくても十分だ。と考える人にオススメの配達バッグが出た。
もう街では何人も見かけますよね。小さいから背負ってても目立たないし邪魔にならない。前カゴに入れてる人も多い。
さっそくAmazonで購入し数日使ってみたので、詳しい解説やら実際の配達時の使用感などレビューします。
バッグの容量把握すれば問題なしです☆
基本情報
まずは【Cherrboll デリバリーバッグ】の基本情報から。Amazonの商品ページも疑ってかかるのだ!
サイズ
重さ:1.23kg
仕切り板2枚入れて1.23kg。軽いです。仕切り板は各150g。
軽さはナイス!文句なし!
機能・特徴
◎コンパクトなサイズ!
このサイズ感!最高のポイントでしょう。
特に折りたたんだ状態がコンパクト。当然軽い。遠征組のお供に最高かと。
またウーバーイーツ遠征してぇ~~
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◯メッシュポケット(3ヵ所)
メッシュポケットが背中側以外の面に全部ついている。細々とした小物やエチケットグッズ、ペットボトルなどを入れるのにいい。
上部にはマップケースかな?一辺だけ開いているのでそこから薄いものを収納できる。前カゴ派には便利かもしれない。
◯Uber Eats配達バッグとの比較
大きさの比較をしてみましょう。サーモス20Lと現行最新のウーバーイーツ配達バッグです。
やはりコンパクトさが際立ちますね。特に横幅が。
自転車のカゴに固定組のワタシとしては幅広で高さがないほうが望みだったが、背負った時のコンパクトさや邪魔にならなさなら高さ重視で正解かも。
△防水
Amazon商品ページには防水と書かれているが、全然防水ではない。むしろバッチリしみ込む。
上部のビニール収納ポケットは浸水間違いなしだし、雨天時はカバー使うか違うバッグを使ったほうがいいだろう。
裏地がアルミなので表面が浸水しても濡れないのでは?と思う人もいるだろうが、しみ込んだ水はジッパーをつたい内部が濡れる。
止水ジッパーでもないし「防水」と宣伝するレベルではない。
※防水性がアップした新型も出た
組み立て方
10秒で組み立て終わる。簡単。
畳んであるバッグを広げ、底に板を敷く。
マジックテープのない方の板。引き剥がしやすようにテープが伸びている工夫が素晴らしい。
四辺にあるマジックテープで仕切り板を張り付けて任意の高さで上下に分ける。
マジックテープのチカラは強すぎず弱すぎずちょうどいい。
チャックを閉めて終わり。
たたむのは説明しない!するまでもない!
実際の使用例
背負った状態の傾きの確認や、実際の配達で料理の詰め方などをレビュー。
ヒモを最大限に伸ばせばスポーツバイクでも傾きは許容範囲内におさまる。
ロードバイクの前傾では傾きすぎてしまうかもしれないがそれは通常のバッグでも一緒。
赤チャリやママチャリならほぼ垂直に近い感じで背負えるはずだ。
配達での使用例
実際にUber Eats配達に使ってみた様子をみてもらおう。
20件ほど配達したが、上下セパレートの上段だけで全部済んだ。下段も使う機会がなかったし、バッグに入らない量や容器の注文もなかった。
マックの普通のセット モスのセット
マックやモスのセット(バーガー+サイドメニュー+ドリンク)は余裕。1段だけで2セット余裕。内容によっては3セットイケる。
ケンタ 牛丼 スタバ
ケンタやスタバ、牛丼もサブウェイも大戸屋も全部問題なし。すき家の大きいサイズの紙台座だけは入らないらしいから要注意。
結論:98%問題なし
ピザと寿司はどうするか…
小型バッグで稼働しててもピザバッグを畳んで持ち歩くナイス配達員もいる。さすがです。
赤チャリ
赤チャリの前カゴに入るかどうかテストしてみた。
最新のパイプではないカゴタイプにはすっぽり。に見えて下は底まで入らない。少し浮いてる感じ。
1番使いやすい大型タイプも下までは入らない。コレでも十分だが。揺れが不安ならピックした後に背負えばいい。
この長方形のカゴが1番しっかり入る。他の小型赤チャリでは入らないですね。
合うカゴは?
いつもUber EatsやWoltで使っている「フィックスキャッチ」は大きすぎるし、底浅だから、OGKのカゴがおすすめ。
少しスペースが空く 小物やバッグなどで埋める
コンパクトサイズだからスペースがあまる。そのままだとグラグラ揺れるからペットボトルいれたり、私物入れたりしてスペースを埋めよう。
【Cherrboll デリバリーバッグ】まとめ
普段配達しててみんなが思う「こんなに大きいバッグ必要なくね?」を解決するこの配達バッグ。
大体ピックする料理も1人前か2人前くらいじゃないですか?全く問題なし。軽さやコンパクトさが疲労を軽減してくれるんでメリットのほうが大きい。
防水・視認性アップタイプもある
- 容量十分
- 軽い・コンパクト
- 防水ではない
- ピザや大型寿司容器は対策必要
- 遠征に最適
個人的にはこの『Cherrboll デリバリーバッグ』で十分かなという感じです。
受けキャンするか、自分で専用のサブバッグを持つしかない。注文が無いときにリクエスト拒否やキャンセルは避けたいが、ココらへんは自己責任で。
気分や天気、エリアでバッグを替えるのもオススメ。
私はピザハットからやたら注文が入るエリアで配達しているので現行最新バッグで配達することが多そう。
雨でもOKだし、リクエストのたびに注文内容や料理内容確認しなくてもいいから楽といえば楽。
Uber Eatsの1番楽しい遠征には今回紹介した『Cherrboll デリバリーバッグ』を持っていこう。やはりこの小さいサイズは遠征に持っていくのに最適。
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